2019年11月12日
末来の浦添看護学校
3年生は約2週間の領域実習を終えるごとに学内実習で実習の学びを発表しています。
今回は、母性看護学実習での学びの一場面を紹介します。
母性看護学実習では、出産を終えたお母様とその赤ちゃんを対象に実習しています。
近年沖縄でも少子化、高齢化、核家族化が進み、育児経験が少ないまま出産し、出産後も育児を手伝ってくれる方が少ないことから、不安なまま退院されるお母様方が多くいます。そこで、これからは病院だけでなく、地域で困った方々をサポートする専門知識を兼ね備えた看護師が活躍できるのではないかという話し合いがなされました。
実際に沖縄県内でも、看護師が会社を起業して産前産後のお母様の食事サポートをしている方もいて、自分の得意な料理と、看護師として培った栄養学の知識を生かしている看護師も存在します。
その活躍の場を絵に書いて可視化したのがこちらです。↓


「老健施設と保育所を一緒にして、老人に役割をもたせ、子どもたちには、老人と触れ合う機会を増やしたい。食育を学ぶために菜園もあるといいね。看護師も栄養士も保育士も一緒に働く場所がほしい。」
「絶対、親子で行きやすい食堂はあったほうがいい。食堂にはプレイルームがあって、看護学生もアルバイトさせて・・・」
「子育て中はなかなか映画を見に行くこともできないし、親子で行ける映画館があるといい」
「子育てのお母さんがストレス発散できる、ネイルサロン、美容室もほしい」
など、将来このようなコミュニティがあれば、子育てもしやすくなる!浦添看護学校に併設したら看護学生もアルバイトしながら学べる等々、「浦添看護学校の近隣にこんな場所があったらいいね・・・」が、「人の集まる未来の浦添看護学校」という夢へ発展してしましました!(^^)!
今回は、母性看護学実習での学びの一場面を紹介します。
母性看護学実習では、出産を終えたお母様とその赤ちゃんを対象に実習しています。
近年沖縄でも少子化、高齢化、核家族化が進み、育児経験が少ないまま出産し、出産後も育児を手伝ってくれる方が少ないことから、不安なまま退院されるお母様方が多くいます。そこで、これからは病院だけでなく、地域で困った方々をサポートする専門知識を兼ね備えた看護師が活躍できるのではないかという話し合いがなされました。
実際に沖縄県内でも、看護師が会社を起業して産前産後のお母様の食事サポートをしている方もいて、自分の得意な料理と、看護師として培った栄養学の知識を生かしている看護師も存在します。
その活躍の場を絵に書いて可視化したのがこちらです。↓
「老健施設と保育所を一緒にして、老人に役割をもたせ、子どもたちには、老人と触れ合う機会を増やしたい。食育を学ぶために菜園もあるといいね。看護師も栄養士も保育士も一緒に働く場所がほしい。」
「絶対、親子で行きやすい食堂はあったほうがいい。食堂にはプレイルームがあって、看護学生もアルバイトさせて・・・」
「子育て中はなかなか映画を見に行くこともできないし、親子で行ける映画館があるといい」
「子育てのお母さんがストレス発散できる、ネイルサロン、美容室もほしい」
など、将来このようなコミュニティがあれば、子育てもしやすくなる!浦添看護学校に併設したら看護学生もアルバイトしながら学べる等々、「浦添看護学校の近隣にこんな場所があったらいいね・・・」が、「人の集まる未来の浦添看護学校」という夢へ発展してしましました!(^^)!

Posted by 学校法人湘央学園浦添看護学校 at 18:00│Comments(0)
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