QRコード
QRCODE
アクセスカウンタ
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 6人
プロフィール
学校法人湘央学園浦添看護学校
浦添看護オフィシャルサイト ↓ ↓ ↓ 浦添看護オフィシャルサイトはこちら→

2018年07月25日

小児看護学方法論Ⅰ学内演習のご紹介

 7月某日、看護学科の2年生は、「小児の救命処置の技術」について学内演習を行いました。
今年度初めての試みで、小児救急看護認定看護師さんを外来講師に迎え、講義と演習を担当して頂きました。
小児看護学方法論Ⅰ学内演習のご紹介
小児看護学方法論Ⅰ学内演習のご紹介







演習を終えて、学生からは、
「これまで救命処置は、心停止した時の対応というイメージを持っていたが、小児においては心停止の予防をすることが大事なのだと分かった」
「講義で、小児は呼吸停止から心停止につながることが多い。と学んだが、今回のPBLSで、成人より人工呼吸の比率が高いのは呼吸が重要だからと話があり、知識と実践がつながったと感じた」
「手技に集中するあまり子どもや家族への声掛け・配慮を忘れないように気をつけたい」
「今回の演習で、改めて実際に手技を体験する大切さと、小児の特徴を踏まえて行うことの必要性を感じた。1年生で学んだ小児の成長・発達の学習をもとに手技を実施していて、学習が繋がって関連していると思った。日々の学習が大切だと改めて感じた。」
など、講義や演習を通して多くの気づきや学びがあり、有意義な時間となりました。
来年もぜひ継続していきたいと考えています。


浦添看護オフィシャルサイト ↓ ↓ ↓ 浦添看護オフィシャルサイトはこちら→

Posted by 学校法人湘央学園浦添看護学校 at 18:00│Comments(0)
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。