2017年12月18日
在宅特別講義
12月も折り返し地点ですね。今年もあと残りわずかです。
3年生も最後の統合実習が終わりました。1年生は看護技術の練習に毎日頑張っています。
2年生は、テストや看護過程演習に追われて本来の元気がなくなっているような?気がします・・・・・。
今日は2年生のために、上里さんが在宅の講義に来てくれました。
上里さんは大学在学中のクラブ活動中の事故で、頸髄を損傷し車いすの生活になりました。
しかし、現在は沖縄脊髄損傷者連合会の一員として、また、NPO法人・チーム沖縄の代表として
地域で暮らす障害者や家族のサポート、福祉活動や学校での講演会を行っています。
上里さんは事故直後の混乱した思いや、6年半の入院生活での様子や心の変化、何を考え在宅での生活を
決意したかなど、たくさんの思いを伝えてくれました。
講演を終了した直後の学生たちの顔には笑顔がいっぱいでした。
上里さんの前向きに生きる思いやメッセージが、学生の心に届いたのではと感じました。
上里さん、有難うございました。

3年生も最後の統合実習が終わりました。1年生は看護技術の練習に毎日頑張っています。
2年生は、テストや看護過程演習に追われて本来の元気がなくなっているような?気がします・・・・・。
今日は2年生のために、上里さんが在宅の講義に来てくれました。
上里さんは大学在学中のクラブ活動中の事故で、頸髄を損傷し車いすの生活になりました。
しかし、現在は沖縄脊髄損傷者連合会の一員として、また、NPO法人・チーム沖縄の代表として
地域で暮らす障害者や家族のサポート、福祉活動や学校での講演会を行っています。
上里さんは事故直後の混乱した思いや、6年半の入院生活での様子や心の変化、何を考え在宅での生活を
決意したかなど、たくさんの思いを伝えてくれました。
講演を終了した直後の学生たちの顔には笑顔がいっぱいでした。
上里さんの前向きに生きる思いやメッセージが、学生の心に届いたのではと感じました。
上里さん、有難うございました。
Posted by 学校法人湘央学園浦添看護学校 at 18:00│Comments(0)
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